寒さにも負けず、朝のスムージーは続けています。
この時期、お野菜も高くて種類も限られるので、組み合わせがワンパターンになりがちなのが悩みどころ。
そして、バナナやキウイなど、南国のフルーツは身体を冷やすと言う話を聞き、更に悩みます。
毎日使ってきたオスターのブレンダー、最近は刃の切れ味が悪くなってきて、そろそろ交換が必要かもしれません。
パワーがある分、音も大きいですけど、細かいパーツごとに販売されている点と、飽きのこないデザインが
大のお気に入りです。
画像は使いまわし!
さて、話は昨年にさかのぼります。
撮影したのにアップしていないシリーズの第一弾。
(たぶん、第2、第3弾もあります)
我が家から車で40分くらいのところに「スウェーデンヒルズ」と言う、道民なら一度は聞いた事があるだろう
素敵な住宅地があります。
そこで毎年行われている夏至祭に行った時のお話・・・夏至って、どんだけ前なのよ!
スウェーデンヒルズ ←こんなところです
今でこそ北欧ブームなんちゃらですけど、ここが最初に分譲されたのは1984年。
付近を通りかかる事はあっても、この住宅街のあるエリアに入ったのは今回が初めてです。
ぎゅうぎゅうの送迎バスの中から、街並みを撮影することはできませんでしたが、
どこを見てもここが日本とは思えない美しさ・・・と同時に冬の暮らしを想像してしまうと大変さがもう(笑)
いや、それでも羨ましいかな〜
電柱がなく、外壁が全て統一されていて、我が家の残念な環境とは大違い。
とにかく良いお天気で
ものすごい人でした。
帰りのドライバーは私ということで
夫はカールスバーグ
人気の北欧プレートには長蛇の列。
民族衣装のおじいちゃんが可愛かった。
さてさて、お次は
リースを運ぶ行進です。
ここまで来ると、もう日本ではございません。
おばちゃん達もノリノリなんです。
そのまま行進はスウェーデン公園まで続きます。当別町のイメージキャラクター、とべのすけでございます。
さて、ここからはリースで飾り付けされた10メートル以上もあるマイストングというポールを立ち上げる、
このお祭りのメインイベント。
「ヘイ」「オー」という掛け声と共に、観客が見守る中、本当にゆっくりゆっくり上がっていきます。
生演奏が北欧気分を盛り上げます。この夏至祭の為に来日された方達だそうです。
バランスを取りながら慎重に上げていきます。がんばれー
ついに立ち上がりました。大拍手です。
子供達も皆、可愛らしかったなぁ。
こういうのどかでほのぼのとした時間って贅沢ですね。
当別町はスウェーデンのレクサンド市と姉妹都市で、交流の証として、この夏至祭が毎年行われているそうです。
今までは訪れる機会がなかったので、これを機に色々なイベントに参加してみようかなー。
残念ながらわが家は北欧住宅じゃないけど、気分だけはしっかり味わえました。
と、半年以上も前の記事でした。
ずっとアップしなきゃと気にしていたので、ホッとしました。