諦めかけのソファカバー

いまさらなネタですみません。

 

本日、ぼやきに始まりぼやきに終わります。

 

 

 

以前にソファカバーが瀕死の状態だと書きました。

これ

中身がこんにちは状態でした。

 

 

 

 

その後、あちこち探して


とある工場に行って相談することにしました。


ブログにソファの事を書いたのが6月で、この工場を訪れたのは7月。

どれだけ古い話なのだ。

 

札幌にもいくつかショールームがあるbloccoさんは
自宅からだと工場のほうが近いのであります。


工場と言っても、ソファの展示も沢山あって、実際に生地を確認することができました。

あいにく営業の方は不在で、後日、夫の休日に合わせて自宅に来ていただいたのですが、
夫によると猫の引っ掻きに強いと言われている人工スエード(多分、ラムースという生地)は思ったような色が無く、
何より質感が好きになれなかったそうです。ソファの雰囲気に全く合わないと。
価格もちょっとお高めなんですね^^

例え引っ掻きには強くても、この鮮やかなブルーに一目惚れして購入したソファなので
あまりイメージが変わってしまうのも不安。

やはり購入したお店で作ってもらいたいのが本音ですが、スーク札幌さんは既に閉店。
bloccoの営業さんから「このカバーすごくしっかり作られていますね」とお褒めの言葉を
いただいただけに余計に残念です。

耐久性を優先するのか、好みで選ぶかなので、どの会社にお願いするにしても
どこかで妥協点を見つけなければ決められないのです。
でも、好みで選べば数年でまた同じ状態になるのは目に見えているわけで、これまた難しい。


画像ではそれほど目立たないのですが、経年と洗濯のしすぎで、色褪せも酷くて、購入当時の面影がなくなってしまった。

座面のカバーはひっくり返して使っています(本当はファスナーが下に来る)

こんなに元気なお嬢さんや、ソファは完全に爪とぎだと思っているジュリアやジローがいるので


現在もマルチカバーでごまかしています。
クッションの主張が強い


カバーの端っこは

安全ピンで留めているという適当さ

 

皮肉なことに、このカバーをかけると、誰も爪とぎしなくなるので、
だったらこのままでいいじゃないか、みたいな考えもよぎっています。

しかし、このままだと突然の来客に対応できない(まず来ませんが)

実は、もう一件、あるオーダー家具の工房に行き、画像などを見せて見積もりをお願いしていました。
偶然にもそこの社長さん(お一人で製作されています)と夫に共通のお知り合いがいたりして、
話も弾み良い感触だったのですが、待っても待っても見積もりのお返事が来ません。
フラれた????

急ぐ話ではないのですが、いつかは何とかしないとなぁと思っています。
完全に独り言みたいな内容ですみません^^


週末は久々に札幌駅周辺をフラフラし、まずはここに。
相変わらず人が多く、2時間しかいなかったのにどっと疲れた。田舎暮らしに慣れすぎだ。

用がなくても自動的に立ち寄ってしまうココとか(亀の子スポンジのまとめ買い)

知らない間に富澤商店の店舗が出来ていたり、街は刺激が沢山です。

食材を一つ一つ見ているだけでも楽しかった。


この日の夜は夫が飲み会でいなかったので、一人ごパン。袋から出そうよ
最近、また自分だけのパンブームが起こっているのです。


無言で一本食べきりました。恵方巻か!!


おまけは珍しい男子組
普段女としかくっつかないレオンはどうして良いのか分からない様子で


ぎこちなく固まっていました^^

Written by

北海道で夫と猫7匹と暮らしています。

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