space 1-15へ。今回の目的はグラフト展です。
まだ名もない子がお出迎え
学生さんの作品を集めた展示でした。
このにゃんこの表情、レオンみたい。
イベントの他にも魅力的なお店がひしめいているこの建物。
何年か前に「かえる堂」さんのマッサージに通っていた頃は、夫の施術中にあちこちお店をのぞくのが楽しみでした。
ふるーいマンション、これがまた味があるのです。
こちらは女性だけの写真教室。
以前からHPで見ていて、興味津々でした。
写真を基本から習いたいなぁと思いつつ、遠いとか時間が無いとか、なんだかんだ理由をつけて実現できずに、
いったい何年経ったのでしょう。
この日は終了写真展が開催されていて、私達も入ることができました。(男性もOK)
代表の方でしょうか、とても気さくに教室の内容などを説明していただき、ますますカメラ熱は高まるのですが、
自分がどんな写真を撮りたいのか、よくわかっていないのです。
猫と猫と、そして猫しか撮ってないし。これじゃカメラが泣いている気がするー
お次は
器のお店「マーノ」さん。
杉田さんの作品は昨年の飯椀展にも出店されていました。
これは危険な予感
ほらほら、ほらね。
どれも心惹かれました。でも、素敵な器ほどよく割るのです。
安藤さんの小鉢はロッタに落とされ真っ二つになり、イイホシさんのマグも知らないうちに
ちょこっと欠けてしまいました。
そんな話をしていたら、杉田さんが「少しの欠けなら補修ができますよ」と教えてくださって、
急に目の前が明るくなりました。
紺色と言っても、黒に近い深い紺色で、釉薬の濃淡がとても良い表情を出しています。
とても持ちやすく、とても軽いのです。
うっかり、大変な事にならないよう、気をつけよう、うん。
せっかくなので、コーヒータイム
の前に
先日の怪しい粉&シナモンの残りで
懲りずにこねる。
今回は揚げるのさ!
型がないので、相変わらず見た目は不恰好ですが、ティファールのウォックは炒め物以外にも使えて便利です。
熱いうちにシナモンとお砂糖(今回はラカントS)をたっぷりまぶしできあがり。
けっこうなシナモン消費になりました。
監督はジュリアと
ミルさん。
何かお困りですか?と聞きたくなるようなお顔です。
発酵の合い間に大量の酢しょうがを作ってみた。
思ったよりハイペースで消費するので今回は500mlのWeckで。
できました
シナモンたっぷり、昭和のドーナツ。
イーストドーナツは油をあまり吸わないのでヘルシーなはずなのに、油切れが悪かったのか、かなりヘビーな食感。
胸焼け覚悟でいただきました。
夫もコロッケを食べた気分だと申しており・・・シナモンロールの方がまだマシだったかも。
それでも作っている時間はとても楽しいので、次は賞味期限内の材料で何か作ろうっと。
(レベルの低い話ですなー)