百草展

日々に追われている間に、また一つ歳を取ってしまいました。
40を過ぎてから、ものすごいスピードで一年が過ぎるのは何故でしょう。

さて、先日の高田竹弥さんの作品展の後はsabitaさんへ。

目的は前週から開催されている百草展。
初日はレジがものすごい行列になったと、あちらこちらでお話を聞きました。
そして安藤さんご夫妻もいらっしゃったとの事、めったにある機会ではないので、一度お会いしてみたかったなぁ。

私達が行った時はもう明日で終了という日で

数は少な目でしたが

それでも、充分すぎる素敵さ。
先週に行ってたら、お財布がすごい事になっていたので、この日で良かったとも言う＾＾

夫が選んだ銀彩のタンブラー。一つ一つ微妙な違いがあって楽しいです。

今回は安藤さんの器だけではなく、百草さんのオリジナル商品もあり、その中で惹かれたのは

いきなりの画像ですが

銀杏の木でできているまな板

分厚くて安定感もあり、サイズもちょうど良い感じ。

木のまな板は歯あたりがやわらかくて、包丁を傷めません。
プラスチックまな板だと、私の扱いが乱暴な事もあり刃こぼれしてしまうので、今後はこちらを多く使って行きたいです。
簡単に壊れるものでもないし、なかなか買い替える機会がないまな板ですが、これを機にもう10年近く使ったプラ製のものを処分することにしました。
（食洗機多用で色褪せが酷く、傷もかなり目立っていたのです）
普段使いは計3個になりました。もう一つの木製のは食洗機対応なので気軽に使えます。
多分、何年も使えば黒ずみが出ると思いますが、その場合は磨き直せるのが木の良いところだと思います。

まめに乾燥させてきれいを保たなくては！

IHヒーターの前にまな板を置くと油の飛び跳ねがタイルに付かないので、ずっとこの位置です。
これって、ズボラ？？？

洗った後は、こんな風にS字フックにひっかけて乾燥させても良いかなぁ。
一人シミュレーションは続きます。

そして百草オリジナルのもう一つは

ガーゼのクロス。

一般的なフェイスタオルより小さなサイズなのですが、これがなんとも使いやすくて

トイレのお手拭きにちょうど良いのです。
ガーゼ素材なので薄くて乾きも早く衛生的、触り心地も優しくて和みます。

今までのフェイスタオルは、どれを使っても見た目にしっくりこなかったのです。
この生成り色もいいな。

お店で見た時は、ここまで感動しなかったのですが、今となってはもっと買えば良かった。
たかがトイレのタオルですが、もうこれは自己満足の世界ですね。

おまけ・・・・まな板で切ったお野菜は

今年何度目？ってくらいのジンギスカンでいただきました。
夫曰く、まだまだ、これからも焼く予定

私のお供はこれです。
いよいよ来週は健康診断だー