気が付けば9月・・・またもや更新があいてしまいました。
画像ばかりが溜まっていく~
その間、気がかりだった母親の手術が無事終わり一安心。
仕事も忙しく思うように身動きが取れず、こういう時、何かと一人っ子は辛いですね。
身体が3つくらい欲しいこの頃。
さて、そんな週末にリフレッシュを兼ねてのお出かけは
CONTEXT-Sで開催されていた高田竹弥さんの個展。
この日は無謀にもツァイスのマニュアルフォーカスレンズのみで撮影してみましたが、視力に自信が・・・
「時間の園」高田竹弥展
ロヴァニエミさんでこちらを見かけてから、どんな作品をつくる方なのか気になっておりました。
初日のスタートからすぐだったので、高田さんもいらして、作品についてのお話を聞けたり、
石のように見える作品も、実は木だったりして、その意外さにますます惹きこまれるのでした。
絵画もとっても好みの世界。
今回の展示のディスプレーは全てご自身が手がけたと聞きました。
作品と古い家具や道具との相性が抜群、でも不思議とモダンなものとも合うのだと思います。
このイベントのもう一つのお楽しみは
ロヴァニエミさんの移動カフェ
普段、お店にはない焼き菓子などもあったりして、一人大興奮。
前回、食べ損ねたプリンがメニューにあって、さらに興奮。
移動カフェでも、注文を受けてからクリームをホイップする店主さん。いただくもの全てに丁寧さが伝わってきます。
これがいいなぁと夫と意見が一致した作品・・・はタッチの差で売却済となり、
お持ち帰りしたのは、小さなこちら。
どこに飾ろうか、あれこれ考え中です。
一つ一つ表情が違うので、とても、とても迷いました。
せっかくの素敵な作品、活かすも殺すもその人のセンスにかかってくるのだなーと。
さてどこにどう飾ろうかしら。
そして、ロヴァニエミさんの焼き菓子は
翌日、珈琲と共にいただきました。
大きなショートブレッドはサクサクのほろほろ。
札幌contextではありがとうございました! 素敵な写真です。よかったらシェアさせてください。
コメントありがとうございます。
まさか、ご本人さまからコメントをいただくとは、大変恐縮しております。
ロヴァニエミさんで初めて作品を見て、素敵だなと思っていた矢先の個展だったので、とても感動しました。
また札幌で開催される日があれば、必ず(できれば初日に 笑)お邪魔しますので宜しくお願いします。
写真は未だカメラに腕が追いつかずですが シェアしていただけるのでしたら喜んで、です。