またまたしょーもない企画です。
今からカメラを始める方で古い一眼レフを選ぶ人は少ないかもしれませんが、
写りはどんなものか比較してみたいと思います。
(加工は一切していない撮って出しです)
OLYMPUS E-410(1000万画素)
全部が使えるわけではないですが、キットレンズでもそこそこ撮れますね
OLYMPUS E-410
SONY α7rⅢ
E-410
α7rⅢ
レンズとセンサーサイズの違いで圧倒的にボケ量は違いますが、これはこれで悪くないです。
赤の発色はOLYMPUSのほうが綺麗かも(ソニーは青が強い)
E-410
屋外や明るい室内なら問題なく撮れますが、暗い場面では厳しかった。
もっと明るいレンズのならいけるのかもしれません。
こちらは比較はありませんが、週末に5D markⅡでスナップ撮ってきました。
なんてことない風景でも歩き撮りは楽しいですが、一眼レフは人の多い場所だと気が引けます。
最後に α7rⅢ
久々のアウェーコさん。コロナ以来行ってなかった・・・
α7rⅢはピントの来ている所はカリッと、ボケもやわらかく、やはり違いはありますね。
でも、一眼レフの優しい写りも捨てがたいんですよ。
スマホで指で拡大しない限り、ピントの甘さなんてさほど関係ないですしね~
あとメーカーごとに色味の違いもあって、そういうのも面白いです。
楽しく撮るのが一番だと思うので、気分と場面に応じて使い分けていきたいです。
もう一つコンデジがありました!
leica X vario (2013年発売 1600万画素)
古いカメラのほうが基本を学べる気がします(今も基本がわかっていなかったりする)
ただ、画像を並べただけの記事になってしまいました。
どなたかの参考になれば嬉しいです~