その後のサンちゃん。
食欲が復活、モリモリ食べていて一安心です。
食事は低脂肪のフード中心ですが、膵炎になる前より体重増えたかも・・・
これはこれでまずい事態ですね。足に負担がかかると土間のトイレにいく階段がしんどそうに見えます。
将来的には段差がない洗面所か廊下側にトイレを置くつもりですが、7匹が集中すると思うと
なかなか難しい。
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近所のペットショップで「半額にするからどう?」と言われて購入した猫ハウス。
この手のおうちは不評な我が家の猫達ですが、サンちゃんとアンリはお気に入りでよくお昼寝しています。
本日は興味がない人にはごめんなさい、なカメラのお話です。
猫を綺麗に撮りたいと、一眼レフを使い始めたのが10年前
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EOS 60D 初めて購入した本格的なカメラでした。
まったく知識がない中、動物園やお出かけにと撮影の幅が一気に広がりました。
その後、発売したばかりの
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EOS 7D markⅡ に買い換えました。
連写性能が売りの機種でしたが、なにせ重い。望遠レンズなんか装着したら腕がもげそうになる。
というわけで早々にギブアップして
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1か月後にEOS 6Dへ
60Dの頃から憧れていたフルサイズ機です。
暗所に強く、当時のキャッチフレーズが「高感度モンスター」
本当に電球1個程度の灯かりの室内でも、恐ろしく綺麗に撮れるカメラでした。
猫やテーブルフォトやイベントで大活躍、今、思い出しても良いカメラだったなぁ。
そこからミラーレス時代がやってきて、OLYMPUSやFUJIFILM、Nikon、コンデジを入れると
ほとんどのメーカーを渡り歩きました。我ながらアホだと思いますが、上には上がいました(夫です)
すっかり軽量コンパクトな路線になった為、6Dの出番が減り、何かの下取りに消えました。
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しかし、6Dの良さが忘れられず、2年ほど前にLレンズと共に買い戻す。
大きくて荷物になるけど、レフ機のシャッターを切る手応えは代えがたいものがあります。
しかし、やっぱりこの時代、カフェなどに一眼レフは存在感ありすぎて場所を選んでしまう。
シャッター音を消せないので、お出かけ先などでは使いにくく、時代が変わったのを実感しました。
当時良いと思っていた画質も高画素・高精細なソニー機には敵いませんし、AF性能なんて今とは
比べ物にならないレベルです。
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SONY α7rⅢ
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大した腕がなくても、そこそこ綺麗に撮れるミラーレスってすごい。
カメラとレンズの力ですなぁ
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野鳥だって安物レンズでもそれなりに撮れます。
スマホだって今はすごく綺麗ですし、どのカメラもSNSに載せる程度なら充分すぎる性能です。
私が今メインで使っているSONYのα7rⅢはもう2世代前の機種で、
昨年末に発売されたα7rⅤが最新になるのですが
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こちらのお値段がですね
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ちょっと、いや、全く手が出せないのだった。
※昨年末のSONYストア価格です
お試しさせていただきましたが、AF性能が素晴らしすぎて、異次元でございました。
購入することはないけど、でも、自分が求めるものはここじゃない気がしている。
(負け惜しみじゃないよ)
カメラに限らず、最近の物の値上がりは半端ないですね。
猫の療法食もびっくり価格ですが、これは最優先なので、その分人間の食事がどんどん
貧しくなっている気がする。
話は戻りますが、そんな紆余曲折を経て(?)
またまた一眼レフがやってきました。もちろんサブ機としてですけどね。
最新を追い求めるより、古いものを工夫して撮るほうが楽しいと思う今日この頃。
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しかも2台という無駄遣い(笑)
左 OLYMPUS E410(2007年発売) 今は無きフォーサーズマウントの一眼レフ
右 EOS 5D markⅡ(2008年発売) こちらはまだmark Ⅳが現行で販売されています
E410は行きつけのカメラ店でキットレンズ二本付きで7,000円
5DⅡはカメラのキタムラさんで4万弱 訳あり50mm f1.4レンズ16,000円
さて15年前のカメラの写りはいかがなものか~
長くなったので次回に続きます。
おバカな話におつきあいありがとうございました