前回からの続きです
長年コーヒータイムの友だったケメックス
買い直すのもありですが、今どきのコーヒーメーカーも気になっているのだった。
全自動のコーヒーマシンなんてあったら幸せだなぁ。
しかし我が家には
デロンギのコーヒーメーカーがあるのです。
一度コーヒーが溢れてしまうトラブルがあり、修理に出して戻って来てからは
ほとんど使っておらず、納戸で眠ったままです。
理由は
ペーパーレスフィルターで淹れたコーヒーが苦手だから。
細かい粉が沈殿するので、最後の方になると舌触りが悪くなります。
気にならない方もいると思いますが、私も夫も慣れないまま使わなくなってしまった。
ポイっと捨てられるペーパーフィルターに比べてエコなんでしょうけど
洗うのに結構な水を使ってしまうので、どちらが地球に優しいのかな。
そんな時、お店の片隅で
こんなの見つけて、買ってみました
ハリオのＶ60 ドリップイン
なんと1000円以下でした。
ケメックスと同じ円すいフィルターだったのが決め手です
目盛があるのでお湯の量も分かりやすいし、これはなかなか良い。
実は隣にあるラッセルホブスのグラインダーの調子が悪くて
どんなに頑張っても豆が均一に挽けません。
毎回酷くなってる気がするのでそろそろちゃんとしたミルが欲しいと思っています
（できれば臼式のもの）
コーヒーのお供は地元のお店で。
大福もお団子もケーキもある、昔ながらのお菓子屋さんです。
（できるだけ通勤以外は札幌に行かないように心がけています）
素朴で懐かしい味のモンブラン
シュークリームはものすごく普通だった＾＾
撮影する人
機能としてはこれで充分です。猫に革紐で遊ばれる心配もないし、万が一割ってもショックは少ない。
何より洗いやすいし、コンパクトに収納できるの良いです。
でも、ケメックスのほうが佇まいが美しいな。
夫との会話で、今ある家電でまだまだ使えるだろうと話していたのがトースター。
もう10年以上経っているけどトースターって構造がシンプルだし、使う頻度も少ないし
まだ5年はいけるだろうと思っていました。
今は無きサンヨーの商品
容量が大きくて、当時は武骨なデザインがかっこよく見えました。
そんな話をした翌日の事（ＧＷ初日）
パンを入れて1分くらいで、突然電源が切れました。
嘘でしょう・・・
それっきり電源が入る事はなく、夫が分解しようとしましたが途中で断念。
壊れないと言ったばかりに、拗ねてしまったのかな
決して悪口ではなかったのだよ、トースター君
もう寿命だったのかな。
よく分からないけどIH以上にショックでした。
トーストはオーブンレンジでもできますが、なんと片面ずつしか焼けません。
一度やってみましたが、水分が飛んだ感じであまり美味しいとは言えなかった。
その後家電店に行き
バルミューダ、アラジン、ビストロ、評判の良さげなのは一通りチェックして
最初はバルミューダが一番の候補だったのですが
購入したのはデロンギのコンベクションオーブン
でかいし、トースターじゃないし！！
私が決めかねていたところ、夫がこれを見てかなり気に入ってしまいました。
（イタリアだし、赤いダイヤルがレトロで可愛いとかで）
ピザストーンが付いているのもポイント高かったようです。
オーブン2台体制・・・使いこなせないってば
カウンターが一気に窮屈になりました。
でも、せっかくだからピザを焼こう
イーストも冷凍庫で眠っているのがあったので生地からこねこね。
久しぶりの手ごねで翌日肩が上がらなくなり、ひしひしと衰えを感じました。
なんとか形になった。
モッツアレラ～
2枚目はマッシュルームとオリーブ。
形はいびつになってしまったけど、とても美味しかった。そして食べ過ぎた・・・
余熱したピザストーンに生地を乗っけるのがドキドキでしたが、コツを覚えれば
もっと手早くできると思います。
普通のオーブンレンジより余熱時間が少なくて済むので、使いやすいのです。
まだ試していませんがお肉なんかも美味しく焼けるらしい。
本来の目的のトーストもカリッと美味しく焼けました。
海外の家電はとてもシンプル、至れり尽くせりな機能もないし、ダイヤルの目盛合わせも適当っぽい。
さすがイタリア、車と共通点が多いです＾＾
さて、猫ちゃんたち
先日、洗える猫ベッドというのを買いました。
バスケットがピニール製なので、気軽に水洗いできて我が家にとっては有難い商品です。
レオンがとても気に入っていて、ほぼ一日中ここで過ごしています
（お供はロッタが多いです）
でも、奥にいるジローはレオンが大好きで、いつもこのベッドを狙っている。
この日もなんとか二人の間に割り込みたい（お尻全開で失礼します）
無理矢理～
入ってみるが
ロッタが潰れそう～
（テレビ画面が目障りですみません）
さすが空気を読まない男
レオンの迷惑そうな顔が笑える。
と、こんな事を一日何度も繰り返しております。
世の中はかつてない大変な状況ですが、家で猫を観察している時間だけは癒されます。