さぁ、10月ですね。
9月は色々ありすぎて、訳がわからないうちに終わってしまった感じですが、
だいぶ落ち着いた余震も、ここ数日でまた活発になっているようです。
台風、地震、台風、地震みたいな流れはいつまで続くのでしょう。
とりあえず今後の停電に備えて
ガレージでしばらく眠っていたアラジンを出して
いざという時にすぐ使えるよう、お掃除とメンテナンス。
ブルーフレーム復活です
まだストーブには早いけど、備えは早い方が良いですね。
ミルはアラジンを見るのが初めてなので、恐る恐る近づいていました。
実はアラジンの熱は上に行くので近寄ってもそれほど熱くならず、使う時はサーキュレーターが欠かせません。
見た目は良いけど、本格的な停電になったら、全体を暖めるには不十分なので
もう一つくらいストーブが欲しいところです。
でも、この手の灯油ストーブのデメリットは換気が必要なこと。
停電で24時間換気が止まってしまえば、時々窓を開けて強制換気をしなければいけない、
でも真冬にそんなに窓は開けられない・・・
先日の停電では換気が止まったことにより、室内の臭い、特に生ゴミや猫トイレの臭いがすごく気になりました。
今まで動いているのが当たり前で、その効果を意識したことがなかったのです。
冬の停電はないと思いたいけど、次から次へと不安と疑問がよぎる・・・
ストーブを出したついでに、ロフトにしまっていたギャッベを今年は敷くことにしました。
猫に寝転んでもらうのが目的なので、敷く位置のバランスが変ですが、あくまで猫様仕様^^
メイン暖房のサーマスラブを入れると、床がほんわか暖かくなり、その輻射熱で敷いたものも
暖まるのです。
でも節電&節約生活なので、まだまだ電源は入れないのであった。
引きで見るとそれなりに見えるギャッベですが
猫達の爪とぎとなるので、寄ってみるとボロボロな状態で
角にあった房も見事になくなってしまった。
冬は何よりウールの暖かさが有難いです。
見た目は残念だけど、もう巨大な爪とぎだと思って諦めよう。
久々にロフトに登ったので、猫達は大はしゃぎ
真っ先に登ったアンリとミル
ロッタも登場
いつの間にかミルのほうが大きくなってしまった。
背後でカメラ目線を送る
ジローさん。
常に人間の様子をうかがっているので、高確率でカメラ目線になります^^
このロフトは季節の家電や普段使わないものをしまっているスペース。
本当なら開放して猫達の遊び場にしてあげたいところなのですが、過去におしっこだらけにした猫がいて
今は使う時だけ梯子をかけています。
過去の張本人^^
もう一つの理由は
サンちゃんに急な梯子の昇り降りは危険すぎるのです。
下が土間なので、万が一の事を考えたら、怖くて怖くて・・・
この日も監視付きで降りる時は抱っこです。
でも当のサンちゃんはとても楽しそうで
外を覗いたり、奥の衣装ケースの上で何時間もお昼寝したり
同じく窓を覗くロッタ、体型の違いが・・・・
ただでさえスペースが限られている家なので、ロフトも梯子ではなく、安全な階段なら良かったなぁ。
それぞれの居場所が多い方が平和ですものね^^
そちらはもうストーブなのですね♪
先日の寒さで電気ストーブを出そうか悩みましたが、台風一過の暑さでまた冷房使ったり、ほんと9月は色々忙しかったですね。停電はほんとに困る!
ロフトでやんやする猫さんたちが可愛い~~^^
いつか梯子外してみるくと階下で長時間過ごしてみたいと思いますが、行き場を失って戸惑う姿を想像すると気の毒になってしまってなかなかできません…
たまに行ける位置づけだとアトラクションみたいで楽しいですよね。
ジロー君もとっても楽しそう。常にカメラ目線なのは警戒の表れだったのですね。
でもなんだか仲間に混じってる感じが可愛いです。
ミルちゃんとロッタちゃんのチュッというのがいいですね~女子おふたりは仲良しですか?
manikさん、こんにちは
ストーブには少し早いのですが、停電に備え試しに点火してみました^^
また台風が来るようで、本当に今年は自然災害だらけですよね。
ロフトは猫達にとって楽しい空間で、窓から見る景色も新鮮なのだと思います。
みるくちゃんは完全に住処ですものね^^ちょっとお籠り感もあっていいんだろうなぁ。
猫的には天井が低いほうが落ち着くのだと思います(竹野内豊も言っています 笑)
ロフトにはしごをかける時と人間ベッドのシーツやカバーを交換する時、猫が大はしゃぎなんですよ。
交換中のカバーに潜り込んだり、小さな子供のように喜ぶので、仕事ははかどらないけど楽しい時間です。
ロッタは我が家で別名「マザー」と呼ばれている位、誰にでも優しいです(ジュリアをのぞく)
そういえばミルはロッタには反抗しないなぁ。子猫時代はお母さん代わりだったからかもしれません^^