boiler

 

 

いつもの通勤路に、素敵なお店がオープンしていました。


戸建にしては大きいし、通る度に何かのオフィスかなーくらいに思っていたのですが

boilerというカフェでした。
刺激のない日常にこのカフェは嬉しいなー

 

 

 

 

早速、週末に夫とお邪魔してみました。

 


開放的な店内に


照明やインテリアのこだわりがすごいくて、なんちゃって感が全くなかった・・・
シンプルな外観とのギャップも面白いです。
ほっこりなカフェもいいけど、こういう大人っぽい雰囲気も好きだなー

 

 

 

撮影許可いただいています(どんどん撮ってくださいとも 笑)


ピアノや大きなスピーカーがあって
ライブやイベントホールとしても使われるそうです。


外観は閉ざされた箱ですが、中庭があるロの字型の建物。


どこを切り取っても絵になるので

調子に乗って、かなりの枚数になってしまうのであった。

この大きなアンティークドア、1800年代のフランスのものだそうです。

 

 


奥にも素敵なスペースが。さらに2階席もあります。

ジェルデ、かっこいいなぁ。

 


コーヒーは徳光珈琲、カップは清水しおりさん

仕事帰りで空腹だった夫はチリドッグ

お目当てのマフィンは売り切れてしまったので、アンブールに。
パンがほんのり温かくて、懐かしい美味しさでした。

 

 

アンブールって?

だそうです^^

アイスティー、美味しいのですが氷が多すぎて。もう少し欲しかった・・・


スタッフの方もとても感じが良くて、また来ようと思わせてくれるお店でした。
入り口に愛用のレデッカーのキッチンブラシがあって、思わずお買い上げ。地味に嬉しい~
鉄フライパンには欠かせないアイテムです。

 

 

素敵な建物の設計はTAO建築設計さん。納得納得。
(どうしても気になったのでお聞きしたら、快く教えてくださいました)

次は二階席に座ってみよう。

 

 

とことんセンスが良くて、とても寛げるのでついつい長居してしまった。
仕事帰りに寄りたいところですが、一応主婦なので週末限定かなーと。
お腹を空かせた猫達が待っていると思うと、寄り道はなかなかできないですね^^

 

 

 

 

そんな猫達


多分、レオンやジュリアは入れないサイズ


測ると変化はないのだけど、ロッタの痩せ方が気になるこの頃


ジローのモリモリな体型も気になる


上に同じく気になる


音楽が鳴っていても気にしないアンリ


猫ってスピーカーの傍でも平気で眠れるんだなぁ。

 

 

 

Written by

北海道で夫と猫7匹と暮らしています。

2 comments / Add your comment below

  1. 贅沢な空間のカフェですね。ひとつの店内で色々なスペースがあるというのも面白いですね。
    beu clairさんのセレクトするお店はいつも渋いセンスがあふれていて素敵です♪

    ロッタちゃんは換毛期で夏仕様になったとか?
    同じ猫さんでもむくむくしている時とシュッとしてる時とありますよね。
    前の子は種類柄かいつもむくむくでしたが、みるくは冬よりもスレンダーな感じがします。
    サンちゃん気持ち良さそうに眠ってること…^^
    モリモリコンビは季節問わずモリモリしてそうですね。
    音楽は猫さんが好みそうな曲調だったかもしれないですね。そういう曲があるらしいですね。

    1. manikさん、こんばんは^^

      いやもう、こんな場所によくできましたと思うくらいの素敵カフェで、
      通勤路は家に近くなればなるほど寂しい景色になるので、心の潤いができました。

      ロッタの件、確かに今は換毛期ですよね。ただでさえスリムなのに頬もこけた感じで
      心配になるほどです。他がメタボなので余計に目立つのかも(笑)

      みかんちゃん、むくむくで可愛かったですよね。あの目力といいほんと可愛かったなぁ。
      一緒に住んではいないけど、ずっと大事に思っていた犬がGWに旅立ってしまい、
      なかなか心の整理がつきません。
      何も看病できなかった後悔もあるし、ある意味、人間が亡くなるより難しいですね。

      なんて、ここで打ち明けてどうする(笑)
      ブリショーさんのむくむく、いつか触ってみたいです~

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