お盆休みも終わり、日常が戻ってきました。
あっという間だった私に比べ、毎年夏休みがなが~い夫。
仕事の私をよそに、今年は充実していたようで
OB展に向けて、久しぶりに筆をとり
猫たちに邪魔されながらも、無事完成させていました。
(絵の具の水を飲もうとするらしい)
そして、数年に一度の外壁塗装も夫が頑張りました。
今年はデッキ側を中心に
塗料はお馴染みのキシラデコールと自作の自塗り棒(笑)
塗りたては艶が出ますが、徐々にマットな仕上がりになります。
建ててから数年はこまめに塗装したほうが持ちが良くなると聞いているのですが、どんなものでしょうか。
更にガレージのお掃除や包丁研ぎなども頑張ってくれて
家仕事に関して私はすっかり楽をしております(仕事だったのですがね^^)
そしてこの週末にはリビングや寝室の照明や梁、ガラス拭きなど高いところを中心にお掃除。
年末の大掃除より気合いを入れてみました。
特に気になっていた
寝室で使っているIKEAのMASKROS
たんぽぽの綿毛みたいなデザインが気に入っているのですが、この綿毛部分が(実際は紙)
重力に負けてぺったんこになってしまうのです。
度々ネットで見かけるのですが、皆さんどうやって形をキープしているのでしょう。
(画像お借りしました)
こういう形状ゆえ床置きができないので、梁に針金を引っかけ逆さにつるし
埃を落としてから(目立たないけど結構溜まっている)
ぺたんこになった部分を手で癖付けし、パーツを一つずつずらし、上下逆さまに入れ替えてみました。
少しマシになったかな、それでも時間と共に戻るんだろうな~
作業の間もデッキでお昼寝するサンちゃん。
出入りが激しいせいか、ウエスト周りが(どこがウエスト?)少しだけ細くなったような・・・
今が旬のとうきび(北海道人はこう呼びます)
2種類あって、粒の小さな「恵味」という品種の方が断然おいしかったです。
子供の頃はさほど好きではなかったけど、今はとても有難く感じるのは年を取ったせいですかね。
そして、とうもろこしと言えば
すかさずやってくる方がいます。
量はほんの少しですが、コーンスープの時などもアンリは大喜び。
(なのでスープにするときは味付けなしで作ります)
おまけ
お盆の夜に頂きものの花火を楽しむ中年夫婦
昔に比べて燃焼時間が短い・・・気がする。
北海道の夏は残り少ないです。
秋の香りのする風情のある記事ですね^^
ご主人の作品はカボチャでしょうか?渋くて素敵です。
とうもろこし食べたくなってしまいました。
アンリさん大好きなんですね!はぐはぐ食べる姿が可愛い~~
夏の終わりは線香花火ですね。写真とってもきれいです。
話まったく変わりますが、ちゅーるはあげていらっしゃいますか?
あれでちょっとでも仲良くなれればと思うのですが、
差し出すと怒らせてしまうのですよね…
ジロー君などいかがなものだろうと思いまして。
よかったらちゅーる事情を教えてくださいm(_ _)m
manikさん
お題のかぼちゃは途中気が乗らなくて放置されていて、3年越しでの完成となりました。
私は絵心ゼロなので、大人になって何かを形にできるのは羨ましいといつも思います^^
とうもろこし、あんこ、アンリの大好物です。と言っても散らかすのが好きなだけで、たいした量は食べていないのですよ。
サンちゃんとジローは焼き魚の匂いがすると、動きがそわそわ落ち着かなくなるし猫によってそれぞれです。
ちゅ〜るの件
好きなのはロッタとアンリだけです(アンリは何味でもOK、ロッタはとりささみとまぐろのみ)そして最初からお皿に移して与えていたので、どちらもCMのように上手に食べられないんですよ。
さっきジローにも袋のまま目の前に出してみましたが、恐怖心のほうが強く後ずさりして食べるまでに至らなかったです。
他の猫は興味なし・・・ほんといろいろですね。
みるくちゃんもこれだけは、というアイテムがあると良いですよね。お互いの心が繋がるような何か。
慣れない子の恐怖から来るパワーってものすごいです(ジローは暴れるに加え、失禁もありました)
最近は、慣れないことに慣れてしまい、もうこのままでもいいかくらいに思っていますが、数年でも人間と暮らしてきたみるくちゃんは、充分希望がありますよ。おうちに慣れ、自分の居場所ができればのびのびしてくれるんじゃないかな〜
一対一だと、焦ってしまう気持ちもわかります。最近のブログを読んでいると、これは何の修行?と思うくらいしんどさが伝わってきて、コメントできずにいました。応援してます的な言葉も負担になるのではないか、と思ったり^^
ブログをやっている以上、いろんな意見が飛び交いますが、結局は自分ですもの。少しずつでも、幸せを感じる時間が増えるといいですね。
みるくちゃんだけでなく、manikさんも一緒に幸せにならないと意味ないですよ!
お返事が長くなってしまいすみません。腕の怪我、お大事にしてくださいね。