こんにちは、アンリです。
とびっきりフレンドリーなボクは、宅配便のドライバーさんに大人気。
その中でも、どう見てもアンリ目当てでやってくるおにいさん(おじさん?)がいて、
最近では荷物を渡したら即しゃがみこみ、猫フェンスの隙間からアンリをなでなでしております。
受領書もサインもまだなんですけど・・・・寒いから早くドア閉めたいのに^^
猫フェンス、本当に取り付けて良かった
どの方も言うのが「まるで犬みたい」と。
確かに・・・初めての人にも物怖じしないし、この懐っこさは猫とは違う生き物だ。
育ってきた環境もあるのでしょう
ジローだって最初から家猫なら、ベタベタのにゃんこになっているはずだ。
我が家の男子は気難しさがなくて優しい。
気難しい女子 その1
その2
個性豊かで毎日飽きません(笑)
週末は除雪をしただけで、ほぼ家に引きこもり。
今はひたすら耐え忍ぶ時期ですね。早く野菜が安くなって欲しい・・・
そんな中、ちょこっと洗面所の小物を変えてみました。
さぁ撮影となるとおぼっちゃまがやってきて
いちいちカメラを追うので
無理矢理おろすと、珪藻土マットでゴロゴロし始めました。
まずはBEFORE
新築当時からずっと木のトレーに陶器のディスペンサーと歯ブラシスタンドを使っていました。
そして現在
トレーは木製から陶器になりました。
以前のものは、購入してわりとすぐに、
泡ソープ用のボトルがグレーっぽく変色。じわじわではなく、ほんと突然でした。
液体ソープを入れたことによる化学変化なのか、貫入とはまた違うような現象なんですよね。
使用には差し支えないのでそのまま使っていましたが、
今度は左のボトルの先からハンドソープが漏れて木のトレーに落ちるようになりました。
忙しい朝の時間はトレーを洗う時間もなく、おまけに頻繁に水がかかるので
黒ずんでしまい
今の場所で使い続けるのはう~ん、となってしまい
無印の陶器のトレーに変更。木製と違い、汚れたら気軽に洗えるので掃除が楽になりました。
ハンドソープはキッチンでも愛用している「LEAF & BOTANICS」に。
透明容器なので残量がわかりやすいし、ほのかな香りが好きです。
歯ブラシスタンドはトレーとサイズがぴったりだったのでそのまま生かし、
泡ボトルはほとんど使っていなかったので、これを機に撤去。
今はダーク色もあるのですね(画像クリックで購入店にリンクします)
黒ずんだ木のトレーはいずれ夫が磨いてくれるらしいので、綺麗になったらまた別の使い方を
考えます。ディスペンサーも単品売りしているので買い替えもありですね。
私の希望でTOTOの病院用シンクをはめ込んでもらいましたが、
猫を洗ったり、植物の水遣り、亀さんの入浴、漬け置き洗いなどなど、多目的に使えてとても便利。
底がフラットで使いやすい半面、角に汚れが残りやすいので、掃除しやすいヘッドが伸びるタイプの
水栓は正解でした。
こうして見ると、鏡の横の棚に扉をつけて生活感のある小物の収納ができればもっとスッキリだった。
予算の都合もあり、できるだけ建具を付けない流れだったのですが、
何度も見積書を見ては減額に励む一方、譲れない部分もあって最終的に増額になったものもあります。
プラスマイナスで、どうなんでしょう^^
水栓やタイルや照明は、ショールームに足を運んだり、沢山のカタログから選ぶのは楽しい時間だったなぁ。
今もう一度家を建てるなら、猫トイレスペースを設け、猫が入れない独立キッチンにしたいです(断言)
ああ、猫仕様の家がうらやましい・・・
アンリさんみたいな猫ちゃんがいると宅配の方も楽しみでしょうね~!
お客さんに愛想振りまける子がいると嬉しくないですか?
前の子はベッドの下に逃げ込んじゃったし、今の子はケージ時代ハンモックで石になってたし(今は出てこない)
可愛いと言ってもらえるチャンスを逃してちょっと悔しかったですー
どんなふうに育てればよかったのでしょうね。毎日悩みます。
洗面所、どちらもすっきりしていて素敵です☆
交換の基準が高いですね!そういう努力をしないからうちは生活感にあふれているんだろうなあ。
猫仕様でなくても猫さんと共存している空間がいい感じです。
私、「ジロー」君は「二郎」君と思ってました…すみませんです(汗
manikさん、こんにちは
一家に1アンリおすすめです^^アンリの場合、環境よりも本来の性格なのでしょうね。
かと思ったら意外とビビりだったりするのが可笑しいです(我が家で一番肝が据わっているのはミル)
来客時に猫さんが石になるのはいたって普通なので、悩む必要無しですよ^^
洗面所も間違い探しくらいの変更なのですが、やっている本人は気分転換になりました。
最近はインテリアというほどのネタもありませんし、今どきの流れにもついていけていません^^
多分、そういうエネルギーのピークは30代で、賃貸を転々としていた頃が一番熱かったかなと。
人間、困難や不便を感じる方が燃えるんですよね(笑)
でも人間と猫が心地良くという問題はこれからも続くのでチャレンジしていきたいです。
二郎!そうきたか(笑)やっぱりですよね~呼べば同じ響きですもの。
病院の薬の袋にも「じろう」と書かれていて笑っちゃいました。