他の猫達とのコミュニケーションが皆無なので、出番が少ないのですが、
リビングにラグを敷いたら、すんすんしにやってきました。
ジュリアは普通にしていれば整った顔立ちだと思うのですが、最近は不機嫌な表情が多く、
カメラを向けるのも申し訳ない気になってしまう。
人間には(時々)甘えるのに、猫同士はどうにもうまく行かず・・・・
うるさいわね、小娘っ!
なーんて言ってるかわかりませんが、無防備に近寄るミルが非常に恐怖のようで、
すごい唸り声をあげて逃げて行きます。弱すぎるよ、ジュリア。
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もうすぐ11月ですが、この月はなんとなく落ち着かないのです。
なぜなら、サンちゃんもレオンもミルも、我が家にやってきたのが11月だから。
正直、6匹は我が家の環境・経済的にも限界を超えておりまして・・・・
2匹も3匹も大して変わらないだろうとサンちゃんが増え、ロッタ、レオンが続いた後、
久々の仔猫に萌え(笑)ミルがやってきました。
食費以外の医療費などもばかになりません。もっと稼ぎが良ければ良いのでしようけどね・・・
猫がいるので、夏のエアコンはつけっぱなし、冬の暖房費もケチれないし、その他にも猫を理由に
購入した物は数知れず。カメラもその一環かもしれません。
いつになく後ろ向きな発言ですが、決して後悔しているのではないのです。
この6匹から得たものは何にも替え難いけど、やはり限界はあるってだけの話です。
先日、近所でものすごく痩せた茶トラちゃんを見かけました。
小柄だけど子猫ではない、栄養状態が悪く大きくなれなかったのだと思います。
普段は餌やりオバサンを非難しつつ、目の前でそういう猫を見ると「カリカリはいつも常備しなきゃ」
と思ってしまう。
それじゃ根本的な解決にはならないとわかっていても、今、生きるか死ぬかの子を見ると
とっ捕まえてうちの子にと思う。
北国で地域猫って、厳しいですよ。ほんと。
その翌日、ものすごい暴風雨で、思わず近所を探してしまいましたもの。
現実無理な話ですし、ここで愚痴っても仕方ないけど、冬に向かうこの時期は色々考えてしまいます。
人間も猫も、肥満が心配ではありますが、お外のガリガリの子よりは幸せと思ってしまう。
でも、サンちゃんはいささか太りすぎ。
先日処方されたステロイド、いつにもまして食欲増進するので、本当に困っています。
自分のが食べ終わらないうちに、他の猫のご飯を奪うんですもの。
人間の都合で寄せ集められた家族ではありますが、こういう姿を見ると、連れて来て良かったなぁと思います。
ところで、我が家の♂の2にゃん、喧嘩するわけでもなく、普段ほとんど接触がないのですが
珍しい2ショット
ちゃんと鼻でごあいさつ
男の子は穏やかですね^^
いきなり雪が降ると言うので、
早めにタイヤ交換をしました。(今回は急だったので、知り合いの某ディーラーで)
その日に札幌でも雪が降って、本当にギリギリのタイミングでした。
(窓に雪が積もっています)