猫のワクチン


今年も残すところ・・・なんて時期になってきましたね。

気持ちだけは焦っていますが行動が伴っておらず、やり残した事だらけでございます。

 

こうも毎日寒いと

仕事も行かずに、家でぬくぬくしたいのです。

本気で猫が羨ましくなります!

週末は

サンちゃんのワクチンへ


体重は300g減。たまたま減っていたレベルですが増えてなくて良かった・・・
ワクチンと恒例のお尻の毛をバリカンでカットしてもらい(笑)無事終了

かかりつけの病院は3か所ありまして、目的や症状で使い分けているのですが、
主にワクチンや爪切りでお世話になっているここの先生は、少し消極的な感じです。
無理矢理な検査や治療はしないので、時には物足りなく感じる時もあるのですが、予約不要で休日もやっていて
場所柄なのか待ち時間も少ないので、猫に過度な負担がかからないのです。
診察時間に間に合わなくて薬が取りに行けない時は、「病院のドアノブにかけておきますから
遅い時間でも来てください」なんて有難い対応をしていただいたりも。

サンちゃんを皮切りに年末から1月末まで、ジュリア、アンリ、ミル、ロッタ、ジローとワクチンが続くので、
一番気がかりなジローの事を相談してみました。
前回、診察室で大暴れしたので、例えうまくキャリーに入れたとしても、ワクチンが打てるだろうか。
ネットに入れてもネットごと飛び跳ねるし、そのパワーには大人二人でも太刀打ちできませんでした。


先生曰く「室内飼いだし、無理に打たなくてもいいんじゃないか」と



何か提案してもらえると思ったら、そうきたか!

でも、毎年ワクチンを打つのは日本くらいで、海外は3年に1度くらいだと聞いたことがあります。
猫の為というより病院側の都合なのだろうか。

病気にかかるリスク、ワクチンの副作用のリスク、考えてしまいますね。

現にサンちゃんはワクチンの後食欲がなくなり、この日は夕飯も食べず、ずっとワイン箱に籠っていました。
翌日には復活しましたが、サンちゃんが食べないなんて、よほど具合が悪かったのでしょう。

でも、外に出さなくても人間がウィルスを靴底につけて持ち込む可能性だってある。
うちは土間に猫トイレにがあるので、他の家より危険度は高いのかもしれません。

ネブライザーの薬の処方はまた別の病院です。

勝手な思い込みですが、動物病院は女性の先生の方がパワフルなイメージで、
捕まえたばかりのジローの血液検査と爪切りをしていただいたのは、別の病院の女医さんでした。
多分、この先生ならジローをうまく扱えると思うので、必要となればそちらへ行こうと思います。
(まずは、キャリーに入れるまでが問題)


相変わらずのレオン・ロッタ夫妻(笑)

誰にも渡さないぞ、と言わんばかりのレオン
ロッタ、苦しくないのか・・・


アンリの最近のお気に入りは、ウォーターサーバーのダンボールにはいっていた緩衝材。
保温性があって暖かいらしく、皆に人気なので処分するタイミングを失っています。


ロッタがやってきた

ジローも参加したいのだけど

さすがに入れません。

 

週末の朝は久しぶりに

パンケーキの朝食でした。ハチミツどば~っと(笑)
焼き比べで、私の方はビタクラフトのコーティングフライパン


夫の方はタークのフライパン

画像で見ても焼き上がりの違いが一目瞭然。
ビタクラフトは焼き色は付くけど、ふにゃふにゃな食感
タークは外側はカリッと、中はふわふわ、そして焼けるスピードが断然早いです。

鉄のフライパン、使わない日はないくらい活躍していて、
購入して良かったものの一つです(たまに失敗あり)

Written by

北海道で夫と猫7匹と暮らしています。

2 comments / Add your comment below

  1. 羨ましいくらいのぬくぬくちゃんは、ミルちゃんですか?(ちょっと色が濃く見えて)

    ワクチン問題は悩ましいですね。でも確かに必ずしも打たなくても…という考え方はあるみたいです。
    うちの先生もそうでした。前の子の時はワクチンで病気が悪化するリスクがあったので、
    外に出さない、他の子と接触もない子なのでやめときましょうということになりました。
    今の子も、ワクチンの時期までにこのままの馴れ具合だと打てない可能性があると思ってます。
    ジロー君のキャリー、どのように入れられるのでしょう。よかったら実況お願いします。
    とても真剣に参考にさせて頂きますm(_ _)m

    猫さんって面白いものをベッドにするものですね!
    入れないジロー君、可哀相だけど面白いです…
    あのベッド、おかげさまで大活躍です^^ありがとうございます♪

    鉄のフライパンで作るパンケーキ、美味しいだろうなあ…
    久しぶりに食べたくなりました。

    1. manikさん、おはようございます。

      脱力状態の猫はミルで正解です。
      成長と共に毛色が濃くなってきていますが、シャム系は体温や気温で毛色が変化するそうで
      寒い方が濃くなるんですって。不思議ですよね~

      ワクチンの方針や治療も病院によって様々なので迷うところです。
      どう生きてどういう終わりを迎えるか、猫自身では決められないので責任重大だなと思います。

      とりあえず、ジローは1年にこだわらずチャンスがあればワクチンに行くつもりです。
      初回は部屋の角に追い詰めて、目の前にキャリーを出したらすんなり入ってくれましたが
      その次のネットに入れた時は、家じゅう走り回って大惨事になりました。
      (多分、その時に犬歯が折れたのかも)
      そんな事をしてまで、という気持ちもあり、もっと距離が近づいてからでも良いのかな~と。
      でも、この分だと一体何年後?くらいな距離感です。

      みるくちゃんも、一匹飼いなので1年にこだわる必要はないかもしれませんが、
      なかなか手強そうですね。普段からキャリーをハウスのように使って慣れさせておくとか?
      (うちはそれをやると、病院に行くときに関係ない猫が入っていて余計手間がかかります 笑)

      パンケーキはいくつになっても幸せ感があります^^
      北欧食器にも映えると思いますので、是非作ってみて下さい~

コメントを残す

CAPTCHA