ドリップケトル


いい感じに雪解けが進んでいたのに昨夜から冬に逆戻り。

そこまで来ていそうで、春はまだ先のようです。

 

さて、年末にyukimichiさんで購入した

紅茶がとても美味しくて、買いだめしたい衝動にかられています(でた)

新潟にある富士美園さんの雪国紅茶という商品なのですが、すっきりとした優しい味で
渋みもまろやかなので、ついついおかわりしてしまいます。
ネット通販でも買えますが、やはりお気に入りは足を運んで選びたい。
新しい器も入荷していそうだし←こちらが目的?


イッタラのティーポット
購入当時は「コーヒーポット」として販売されていて、ホワイト以外にもイエローや他の色もあったような。
今さらですが、サーバーとしてコーヒーを淹れる使い方もありですね。


と言っても、休日はケメックスを使うことがほとんど

淹れるまでの過程と、この佇まいが好きなのだと思います。

コーヒーを飲む機会は多いのに我が家にはドリップケトルというものがなく

ずっと野田琺瑯のポトルを使っていて
細~くお湯を注ぐので自然と腕がたくましくなる特典ありです。おかげさまで・・・

ところがこのポトル、徐々に内側の錆が目立つようになって、厳しい状態になってきました。
コーヒー以外にもカップ麺などにも使っていますし^^わりと出番は多かったのですが

濡れたまま長時間置いておくと、錆が付きやすくなると知ったのは最近の事。うーん、そうだったのか。

 

なので今はこちらにバトンタッチ

料理研究家の藤井恵さんプロデュースのケトルで、アラジンの上で何度か使っていました。
行動が読めない猫達なので
リビングにブルーフレームを置くのは危険ということで、現在は同じアラジンの
ファンヒーターが活躍しています。暖かさも格段に違いますしね。

外側は琺瑯ですが内側はフッ素加工なので今のところ錆は出ていませんし、取っ手も熱くならないので
とても使いやすいです。
注ぎ口も細いのでコーヒーも淹れられます。


これはこれで満足なのですが、最近出たバルミューダのこちら。


とても気になりますが、キッチン家電はもう置き場がない状態なのです。


なんて探していたらありました。


KINTOの商品。電気ケトルっぽいけど違うんですね。
シンプルでスタイリッシュなデザイン、3色あってどれも魅力的です。
意識しないで選んだものがKINTOの商品だった、というパターンが多く、
かなり昔に500円くらいで買った白いどんぶりまでKINTOだったのには驚きました。
勝手に運命を感じる、単純な人間です・・・


同じメーカーなら

すっきりデザインのこちらもいいなぁ。
なくてもコーヒーは淹れられますが、あったらもっと美味しいコーヒーになるかも。

 

 

おまけは、やって来てから今日で2か月になる


ジローさん。

アンリとプロレスごっこしたり

人間の留守中はずいぶんとリラックスしているようで、帰宅するとソファやベッドに見慣れないゴワゴワ毛がたくさん。


毎日「怖くないよ~」を繰り返す飼い主。それにカメラは武器じゃないからね。
こうやって、人間の目につかないよう、びくびくしながら生きてきたんだろうなぁ。
ジローにとっては存在を無視してあげたほうが良いのでしょうね。


最初はシャーシャー言っていたミルも、今はジローのお尻を嗅いだりしています。


ムチムチと筋肉質で猫らしいしなやかさがゼロです。そこが可愛い!

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北海道で夫と猫7匹と暮らしています。

2 comments / Add your comment below

  1. ケトルのお話だけと思い込んでジロー君情報に今日まで気がついていませんでした!
    ずいぶんリラックスした表情が見られるようになりましたね^^
    野良さんでもこの肉付きを見るとあちこちでごはんもらえてたかもしれませんね。
    なのにびくついてるなんて…可愛い子!

    1. そうですね~このムチムチボディを見る限りどこかでご馳走になっていたかもです。
      餌やりさんは今頃探しているかもしれませんが、家に入れた者勝ちだと思っています^^
      ホワイトアウトも日常なこの地域で冬を越すのは本当に過酷なんですよ~

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